いよいよ今週の6日(土)には、蔵開き2010が開催されます。
毎年恒例となりましたので、近隣の方からも「今年も楽しみにしてますよ」という声を頂戴します。本当にありがとうございます。
さて今年で6回目を迎えました菊正宗 嘉宝蔵の蔵開きですが、嘉宝蔵の中部を一部開放しての「嘉宝寄席」や、「酒造り唄伝承の会」によります「酒造り唄」の披露などが催されます。
「酒造り唄伝承の会」とは、菊正宗で働く従業員らで結成された会のことでして、丹波杜氏の指導の元、「酒造り唄」という古き良き伝統を継承していっております。
毎年の蔵開きでもお聞きになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先日、その「酒造り唄伝承の会」の練習が行われるというので、ちょっとおじゃまさせていただきました。
今日は小島杜氏と、倉垣副杜氏、それに酛場の加藤さんの3名が練習に立ち会ってくださいました。
まずは、今年の唄う曲目のセレクトです。
「今年はなにか新しいことに挑戦してみようか」ということになり、みんなの意見を小島のおやっさんが聞いていきます。
どんな唄がセレクトされたかは当日までのお楽しみ♪ということですが、
ここで、ほんの少しだけ練習の風景を紹介(動画)したいと思います。
本日一発目の発声ですので、みなさんどこか緊張ぎみ・・・?
(ちなみに、この唄は「秋洗い唄」といって、秋に蔵入りすると杜氏さんたちはまず、道具類を洗い清める作業(=秋洗い)を行いますが、そのとき大きな桶(30石という容量サイズ)を大勢で洗う際、みんなで力を合わせるために唄うのです。この「秋洗い唄」が酒蔵から聴こえてくると、新しい酒造りがいよいよ始まったのだなということを告げているわけです。)
本番では蔵という舞台が、まるで一種の音響装置のようになって、唄を響かせます。
やっぱりライブはいいですよ~♪
ということで、蔵開き2010「酒造り唄」は、
2月6日(土) 11:00~ 14:00~の2回開催されます.
伝承の会ならびに蔵開きスタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げおります。




