今年も、嘉宝蔵での酒造りが始まります。

江戸時代の昔より、酒造りは毎年秋頃から始まるものでしたが、
それは酒造りが、気温が低くなる時期に行われるのが(雑菌の繁殖を抑えられる等々の為)よいとされていたからです。
今では温度管理の行き届いた四季醸造蔵での酒造りができるようになっておりますが、
「季節蔵」と呼ばれる、期間限定で酒造りが行われる蔵で、昔ながらの酒造りが今なお行われています。

清酒 菊正宗も「嘉宝蔵(かほうぐら)」という季節蔵があります。
毎年この時期になると、杜氏らが酒造りの為に参集します。

これを「入込(いりこみ)」といいます。

さぁ、いよいよ平成二十一年度の「嘉宝蔵」での酒造りが始まります。
これから、この「酒蔵ブログ」で、嘉宝蔵での酒造りをレポートしていきます。