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日本酒は栄養成分豊富?! |
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◆アミノ酸を豊富に含む日本酒「酒は、米の水であるから栄養がある」とよく言われるように、一合で約150kcalあるため、日本酒を大量に飲むと他の栄養素を含む食品を食べなくても、エネルギーだけは十分に補給されます。日本酒は15〜16%のアルコール分の他に、酸、アミノ酸、アミン、砂糖、ビタミン他約100種類以上の微量物質が存在しており、これが日本酒独特の風味を醸し出します。飲酒時の生理的感覚や心理的感覚に影響を与えるのは、主に蛋白質の構成成分であるアミノ酸類です。日本酒は酒米自体に含まれるアミノ酸も多く、微量物質がほとんどゼロに近い蒸留酒とは大きく違うのです。
◆料理酒のアミノ酸総量は普通酒の4倍日本酒のアミノ酸総量は総じて100ml中10〜200mg最近販売されている日本酒のアミノ酸組成の分析結果によると(図1)、純米酒のアミノ酸総量は202.2mg、普通酒は131.1mg、料理酒は563.2mg(いずれも100ml当たり)となっており、注目されるのは料理酒のアミノ酸総量が普通酒の約4倍、純米酒の約3倍と豊富なことです。日本酒のアミノ酸組成を見ると、含量が比較的多いのはグルタミン酸、アラニン、ロイシン、アルギニン等です。グルタミン酸は脳の機能、アラニンは免疫の機能をそれぞれ高め、ロイシン(イソロイシン、バリン)は蛋白質代謝を調整し、アルギニンは精子数を増加させます。
◆下戸の方には料理酒や酒粕がおすすめ日本酒を飲まない下戸の方々は、料理に使うことでこの恩恵に浴することができます。酒の有効成分は熱燗にしても消えないからです。また日本酒と同じ精製法で生成する料理酒は、ビタミンB1とB2の含量が普通酒よりもさらに多くなっています。郡山女子大学の金子憲太郎博士は、料理酒のB1含量は通常食としてすべての野菜、果物、魚肉に含まれるB1量よりも非常に多く、仮にこの料理酒が飲酒として供された場合は、一合で一日の必要量が十分満たされることになると報告しています。さらに酒粕は有効成分が残っている麹が主であり、これには動物実験により血圧を下げる作用やコレステロールを減らす作用が確認されています。ガン細胞の増殖を抑えるナチュラルキラー細胞の活性が高くなることも分かっています。
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お酒は20歳になってから。 お酒はおいしく適量を。
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