1/2~ 春風亭昇太さんの回
今週のお客様は落語家の春風亭昇太さん。
お正月、着物でスタジオにきていただきましたが華やかですねえ。
早速忘れられない乾杯についてお聞きすると…
「師匠と初めて席を共にしたときのお酒ですね。弟子はみんな師匠をめいっぱい尊敬しているわけですよ。だから飲みに連れて行ってもらえることやお酒をついでもらえるなんて夢のような幸せなんです。味なんてほとんど覚えてないけど弟子として認められたような気がして」。
昇太師匠は静岡県清水市(現・静岡市)のご出身。港のそばでは漁師さんがシラスを外に広げて扇いでいる、なんていう光景も日常だとか。
「港町だから魚はめっぽううまい!シラスや桜海老をかき揚げにするとお酒が進むいい肴になるんですよね。」
噺家さんはお酒が強い、という印象もありますが本当は?
「打ち上げなんかではお酒が入るとタテ社会が平べったくなって(笑)。タメ口きいちゃうときもあるかも。ネタも飲んでるときに思いつくと面白いような気がしてメモするんだけど、翌日にはつまらなかったりするんですよ。」
他にもお酒の思い出で忘れられないのが前座から二つ目にあがったときの師匠との乾杯、という昇太師匠。
「18年も前になりますが、師匠からのご祝儀であつらえた羽織をきて挨拶に。真打になったときの乾杯よりもそれはそれは感動的でした。」
最後にすてきな逸話をありがとうございました。
2006 年 1 月 2 日 | カテゴリー: 番組採録