2008年3月

3/24~ 八木亜希子さんの回

今週は元フジテレビアナウンサー、今は現在フリーアナウンサーとしてご活躍の八木亜希子さんです。

今の女子アナブームのルーツをたどると、フジテレビのアナ3人娘が先駆けですが、特に印象深いのはプロ野球ニュースで数々の気難しい解説者をうまく転がしている場面なのですが…。
「たった1年、しかも週末だけの担当だったのですがそういってくださる方が多くて。あの番組では関根(潤三)さんの存在も大きかったし、スタッフとも一丸となってやっていてとても楽しかったです」。

2002年に大学時代の同級生とご結婚されたんですよね。
「大学時代から仲良しで、卒業してからも1年に1、2度会う仲間の一人だったんです。彼はNY駐在だったので、仕事でNYに行くときに案内してもらったりして、それがきっかけでメールを頻繁にするようになって。メールってすごいですね。NYと東京ですから、メールが普及していない時代だったら彼とは発展していなかったかも?(笑)」。

フリーになって8年ですが活躍の場も広がっていますね。
「ラジオなど今までできなかったこともやらせていただいているので楽しんでいます。スポーツ関係の仕事は…スポーツってファンの思いが強いので、なんだかとことんのめりこんでいない私じゃ申し訳ない気がしちゃうんですよね。だから1スポーツファンとして関わっていけたらと思います」。

お酒のほうは?
「そんなに強くはないですよ。もう今ほろ酔いですから…。でもつぶれませんけど(笑)。家では主人が飲むときに簡単なおつまみを作ります。湯豆腐とか、納豆を海苔で巻いたりね。それをつまんでもらっている間におかずを作って、一緒に食べることが多いです」。

最後に、この人と飲みたい!という人は?
「野球選手でいうと野茂さんです。メジャーの開拓者としての苦労があると思うんですよ。近鉄時代には取材でご一緒したりすることはあったのですが、そこから今までの歴史がたくさんあると思うんですよね。ぜひお聞きしたいです!」。

八木亜希子さん、ありがとうございました。

3/17 西田ひかるさんの回

今週のゲストは西田ひかるさんです。

輝かしいアイドルを経て、今は1歳半の男の子のお母さんでいらっしゃいます。
「息子が生まれてから生活は子育て中心になりましたね。最近はお弁当を作って幼児教室に通ったり…。といっても遊びに行くだけなんですけれど。しゃべるのが楽しい時期で、一緒にいると5秒おきに『ママ』って言うんです。その都度返事をしなくてはいけないので『はあい』って(笑)。言葉のキャッチボールができるようになってうれしいんでしょうね」。

元祖帰国子女の西田ひかるさんですが、このたび英語の読み聞かせの絵本を出されたとか。
「日本になじみのあるストーリー、金太郎とか大きなかぶとか…を英語で語る絵本。発音では悩むところも多かったんですよ。例えば『金太郎』も日本語読みにするか英語読みにするか、など。一緒に聞くお母さんたちにも英語の勉強になると思いますので、ぜひ聞いてみてください」。

スポーツ、特に野球がお好きなんですよね?
「大好きです。5万人のスタジアムで始球式をやらせていただいたこともいい思い出になっています。2006年3月の王ジャパンWBC奇跡の優勝の瞬間もサンディエゴで見ていました。家も近くなのでこれは見に行かなきゃ!って。アメリカのベースボールって、やっぱり日本の野球とはなんか違うんですよね。ナイターに行くと、日本は会社帰りのスーツ姿の人が多いけど、アメリカは帰ってジーンズに着替えてスタジアムに行きますし、子供もいたりするので雰囲気自体違う。私も景品がもらえる日には必ず行くんですよ(笑)」。

お料理やお酒はいかがですか?
「お酒は大好きです。お料理は食べるのも作るのも和食が多いかな。子供ができてから特に煮物など多くなりました。アメリカには和のお惣菜が売っていないのでひじきなんかも自分で煮るしかなくて。でも案外簡単だったんだ、なんて思いながら作っています」。

最後にこの人と飲みたい、という人は?
「やはり野球ファンなので、長嶋茂雄さんに早く元気になっていただいて一緒に飲みたいです。私、同じ干支で、なんかつながりを感じているんです」。

西田ひかるさん、ありがとうございました。

3/10~ 桂右團治さんの回

今週のゲストは江戸落語で初の女性落語家、桂右團治(かつらうだんじ)師匠です。

神戸生まれで大学は早稲田大学の右團治師匠、落語家になったきっかけは?
「ラジオでいわゆる“昭和の名人”といわれる人の落語を聞いて面白いな、寄席に行ってみようかな、と思ったんです。そこまでは普通ですが、私は十代目桂文治師匠の門を叩いてしまったんですね。本屋で芸能人の電話帳みたいなものを買って、行ってみたらマネージャーがその場で師匠に電話をしてくれて。そこから運命が変わったんです」。

そこですんなりと師匠は受け入れてくれたんですか?
「いえ、当時噺家に女性はいないですし、大変だぞ、といわれました」。ところが2000年5月には落語芸術協会初の女性真打として初代右團治さんが生まれたわけですね。「はい、そうですね」。

今度、菊正宗の和モダンイベントとして、屋形船で日本酒を飲みながら落語をやるイベントを行われるそうですね。
「そうなんです。落語に屋形船に日本酒。日本人として、日本に生まれてよかった!という部分を集めた、いいとこ取りのイベントですよね。和の世界をご自分の感覚で楽しんでいただくのが重要なことだと思っています」。

師匠は新しく英語落語にも挑戦されているとか。
「英語はまだまだ勉強しながらですけれども。あと英語に訳せない言葉をどう乗り越えるかも課題の一つなんです。日本とアメリカ両方の文化を学ばないといけませんね」。

お酒は落語にもよく出てきますよね。
「切っても切れないですよね。私もうれしいにつけ、悲しいにつけ、集まってお酒を飲みます」。

弟子入りしたばかりのときなんかは、お酒の席でおじさんのお相手なんかもしなければいけなくて大変だったのでは?
「始めはね、大変なこともありましたけれど楽しいなと思えてきてからはお酒も強くなりました。好きなんですよね」。

最後に、この人と飲みたい、という人は?
「かつて銀幕の大スターといわれた大河内伝次郎さん。いろいろお話をしてみたいです。菊正宗があればお話も弾むのでは?」。

桂右團治師匠、ありがとうございました。