1/9~1/13のゲストは 三宅 裕司 さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、1/9~1/13のゲストは 三宅 裕司 さんです。

プロフィール:
1951年東京都生まれ。
明治大学卒業後、6年間の役者修業をへて、
1979年、劇団スーパー・エキセントリック・シアターを旗揚げ、座長となる。
ラジオ『三宅裕司のヤング・パラダイス』テレビ『いい加減にします!』などで人気を博し、
映画『サラリーマン専科』などに出演。役者、タレントとして幅広く活躍中。

三宅裕司さんHP

1/2~1/6 紫吹淳さんの回

あけましておめでとうございます。新年は本日から開店いたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今週のゲストは元宝塚歌劇団のトップスター、女優の紫吹淳さんです。
11/19群馬県のお生まれ。宝塚音楽学校卒業後、1986年に初舞台。92年新人公演で初めての主演をつとめ、2001年月組のトップに抜擢。2004年3月宝塚を退団。あくる4月の記者会見で女優宣言を行い女優としてデビューされました。それ以降、舞台、ドラマ、CM、さらにバラエティと幅広いジャンルで活躍をされています。今年は3月4日〜4月2日、明治座での「細雪」にご出演されます。

昨年11月の30周年記念コンサートで男役の封印をされたとか。
「そうなんです。宝塚を辞めると男役やらない場合が多いんですけれど、私はお話があれば、と年に1回くらいやらせていただいていたんです。でもさすがに自分の中で男役がピークに達していない思いがあって…。かっこいいうちに封印した方がと考えたんです。でも次にもし生まれ変わって宝塚に入るとしても、男役が良いかな」。

芸名の候補がいくつかあって、今のお名前は第3候補だったということなのですが。
「宝塚の芸名って、学校の2年生の夏休み明けに自分で考えたり恩師につけていただいたりして提出するものなんですが、私は自分で3つ考えたんです。第1候補は初月(はづき)淳。これは難読ということで却下されて。第2候補は司大(しだい)悠。これは適当につけたのでやめて(笑)。暴露話になっちゃうんですが、同期の友人が『紫吹玲にしたら?でもあなた、顔が玲、じゃないから淳かな』とつけた第3候補の名前がそのまま30年(笑)。おもしろいものですよね」。

女優業として、今度舞台に出られるんですよね。
「3月から明治座の舞台『細雪』に出させていただきます。谷崎潤一郎さんの不朽の名作。私は3女の雪子の役。素晴らしい女優の方が歴代演じられている役なので、私が壊してしまわないようにとおもっています。実は男役が抜けなくて女優への切り替えは大変でした。女の気持ちがわからないんです(笑)。例えば『もう!』と男性を小突くようなシーンでパンチになっちゃったり。スタイルもウエストはないし胸も後ろの方に行っちゃって。自分流のストレッチをしながらカラダ作りにも励んでいます」。

お酒にまつわるお話を聞かせてください。
「家で飲むことはないんですが、お寿司をいただく時など日本酒はおいしいですよね。プライベートではたんぽぽの川村エミコちゃんに居酒屋に連れて行ってもらったんですが、すごく美味しくてお手頃な金額に感動しました!チキン南蛮とか大根サラダなどいただいて、飲んで食べて二人で3500円!一緒にお酒を飲みたい人は…誰、という特定の人はいないんですが、未来の旦那様と一緒に飲みたいですね。理想のタイプはこのままの私を受け入れてくれる人だったらいいですね」。

女優業以外のお仕事についても多くお見受けしますが。
「私のことをバラエティタレントだとおもっている人もいるかもしれないけど、私は女優です(笑)。初めはマネージャーのばあやにハメられたような形だったんです。バラエティは嫌、と言っていたのに、断れない状況になってしまったことがあり、怒りながら出演してみたら…楽しくなって来ちゃった!いままでと違うジャンルの方々とお会いできるし、皆さん頭の回転の速い方ばかりで。私自身、バラエティで学んだことがたくさんあるんです。コンビニも行ったことがなかったし、電車の乗り方も知らなかったので、経験させてもらったりして。タカラジェンヌ全員そうなんだとおもっていたら私だけだったんですけどね(笑)。今挑戦したいことは、立ち食いそば、ですかね」。

紫吹淳さん、ありがとうございました!

12/26~12/30 新妻聖子さんの回

今週のゲストは女優、歌手の新妻聖子さんです。
1980年10月8日愛知県生まれ。2003年ミュージカル「レ・ミゼラブル」で初舞台、ミュージカル女優としてのキャリアをスタートさせ、これまでに数々の作品に出演されています。その素晴らしい演技力から菊田一夫演劇賞や岩谷時子賞など数々の賞に輝いていらっしゃいます。舞台だけでなくドラマにも数多く出演。さらに歌手としては2016年に初めての全国ツアーを行いました。幅広いジャンルで活躍する実力派として注目を集めています。

子どもの頃から歌手になりたかった?
「5歳の時に歌手になりたいと思っていたんです。が、その後移り気で…漫画家、バスケット選手、大学進学の時にはお医者さんもいいな、弁護士にもなりたいなと考えていました。結果として歌手の夢を実現させたくて『レ・ミゼラブル』のオーディションを受けたのですが、その時にはミュージカルを観たこともなくて(笑)。5000倍の倍率で受からせていただいたのですが、人よりスタートが遅い分、ミュージカルなどに足を運んで目を肥やすというところから勉強しました」。

『今、最も生歌を聴きたいアーティスト』とも言われる新妻さん。大切な“歌”について、お聞かせください。
「テレビ番組で最強カラオケ王として3連覇させていただき、皆さんに覚えていただく機会になったとおもっています。カラオケは機械判定なので、音程の正確さ+声量などの加点があるんですよね。そこが取りやすい声質なんだとおもいます。もちろん喉は大切にしていますよ。加湿器頼りですね」。

食べることが大好きだそうですね。
「演劇界の胃袋番長、と呼んでください(笑)。職業欄に旅人ならぬ“食人”と書いてるんです。美味しいものに対する嗅覚は自信アリですね。初めて訪れる土地でも、美味しいお店はハズしません!清潔感があるけど、ちょっと生活感あふれるようなところがポイントかな。自炊もしますよ。家では大量に野菜を買い込んで焼いたり煮たり…あとは玄米があれば健康に暮らせます!ヘルシーに年を重ねていきたいので、食べ物は健康の秘訣でもありますよね」。

お酒も大好きそうですね。
「お酒の場が大好きなんです。飲んで良いタイミングって、開放感がある場合が多いじゃないですか。打ち上げとか。そういう時はノーリミットです。最後までいる人、で有名なんです(笑)。飲み会は誘われたら断りませんし。一緒に飲みたい人は…私、漫画が大好きなので、シティハンターの冴羽獠かな。適度にチャラくて、でも守るものはちゃんと守る。素敵ですねえ。現実にはあんな人いませんけどね(笑)」。

9月には最新シングル「この祈り~ The Prayer ~」がリリースされました。
「はい。元はデュエット曲だったのを日本語で一人で歌わせていただいています。素晴らしい構成の曲で、音に導かれるような名曲です。全国ツアーもありがたいことにさせていただきました。2016年は激動の年でした。テレビ出演がきっかけでいろいろな場所に呼んでいただけるようになり、デビューしてから1番動きのあった年だったとおもいます。私はウサギとカメで言えばカメなんです。人よりスロー。5歳からの歌手になる夢もようやく36歳で叶ったような。だからこれからもひとつ一つのお仕事を地道にやらせていただきながら、地に足つけてやっていきたいです。健康第一!で(笑)」。

新妻聖子さん、ありがとうございました!