2017年12月

12/25~12/29のゲストは 床嶋 佳子 さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、12/25~12/29のゲストは 床嶋 佳子 さんです。

プロフィール:
福岡県出身。6歳からバレエをはじめ、
13歳でヴァルナ国際バレエコンクール・ジュニアの部に出場。
1986年に開催された第4回全日本バレエ・コンクールでシニア部門の第1位に。
1988年の日・米・露合作ミュージカル「12ヵ月のニーナ」で主役を務め、
バレリーナから女優へ転身。
ドラマ、舞台、CM、映画のほか、ファッションブランド「プリマスタイル」を
プロデュースするなど、幅広く活躍中。

床嶋佳子さんHP

12/11~12/15 松本和也さんの回

松本:今週のゲストは、めずらしく男性のお客様です。
元NHKのアナウンサー、現在は音声表現コンサルタントの松本和也さんです。
1967年4月15日兵庫県神戸市のお生まれ、50歳。名門灘高校、そして京都大学経済学部をご卒業後、1991年にNHKにアナウンサーとして入局。奈良、福井の放送局を経て、1999年から2012年まで、東京アナウンス室に勤務されました。NHKでは「英語でしゃべらナイト」「紅白歌合戦」の司会、大河ドラマのナレーション、さらにシドニーパラリンピックの開会式、閉会式の実況などを担当。昨年6月、NHKを退職、現在はフリーアナウンサーの他に、スピーチやコミュニケーションのコンサルタントをされています。今年7月には、ダイヤモンド社から「心に届く話し方 65のルール」を出版されました。

一之輔:紅白歌合戦の総合司会、やっぱり緊張するんですか?

松本和也:緊張しました!第一声「NHK紅白歌合戦!」と言わなくてはいけないのですが、「紅白」の「こ」で声が枯れて(笑)。もうだめだ!と思いました。家族や親戚は思ったより反応が薄く「出てたの?」という感じで。

一之輔:今日もピシッとされていますが、いつもスーツなんですか?

松本和也:NHKではこういった格好ではなかったんですよ。でも今はビジネスの現場で話し方を教えるので、この格好をしているんです。

一之輔:意外な一面として、ロックが大好きだとか?プレスリーとビートルズ?

松本和也:そうです。親がずっとロックを聴いていた影響です。高校ではバンドのボーカルをやっていました。ヘビメタのラウドネスというバンドのコピーです。本当はマイクがあるとシャウトしたくなるのですが、NHKではそれはやめてくれ、と(笑)。音楽好きを理解してくれるディレクターさんもいて、NHK時代、音楽番組も担当させてもらいました。

一之輔:さて、アナウンサーとしての失敗談を聞かせてください。たくさんあるとか〜?

松本和也:恥ずかしいくらいたくさんありますよ!私、番組の最初に必ず噛むんです。「のど自慢」のチャンピオン大会の時に司会で、緊張したんですかね、「のど自慢」と「チャンピオン」がごっちゃになってしまって、「のどビアン!」と思い切り言ってしまったんです。ゲストで森進一さんがいらしていたので、こっそり「僕、のどビアンって言いましたよね…」と確認したら「言いました」と。
また、1年目の時に高校駅伝の折り返し地点で、実況アナウンサーのサイドの仕事、これは順位をチェックしたりする仕事なのですが、走者を見ながらゼッケン番号をメモしていたら、1行ずれて書いてしまっていたんです。実況している先輩アナに「すみません!1個飛ばしました!」と言ったら、声には出さずに肘鉄が飛んで来まして。そんなことはもう、たくさんあります。

一之輔:さてお酒にまつわるお話を聞かせていただきますが、紅白歌合戦の打ち上げなんかもあるんですか?

松本和也:ありますよ。11時45分に番組が終わって、12時からNHK1階の食堂で全員集合するんです。出演のアーティストさんもです。1Fがいっぱいになるような、大人数ですよ。たいてい、細川たかしさんが打ち上げの司会をされるんです。NHKの会長も参加しますし、お酒の席といっても緊張して酔うことはできないですよね(笑)。

松本:さてこのほろよい亭では、実現の可能不可能に関わらず、この人とお酒を飲みたい、という人をあげてもらっております。

松本和也:もう不可能ではありますが、忌野清志郎さんです。私、お葬式の司会もやらせていただきましたし、生前最後のラジオ番組の相手が私だったんです。その時はお元気になられると信じていましたので、大したお話もできず…。飾らず、音楽の話だけでなく温泉や体の話なども、いろいろ普通にしてくれる方でした。だから叶うなら、お酒を飲みながらロックのことを、もっと聞いてみたいなと思います。今の時代なら、どんな歌を歌うのかな、なども聞いてみたいですね。

一之輔:最後に、著書「心に届く話し方 65のルール」について。65って、そんなにいっぱいあるんですね(笑)

松本和也:噛み砕いていったらそんな数になってしまったんです。例えば「自分を良く見せることではなく、聞いている人にとっての心地よさを第1に考えよ」ということを書いていますが、これは実は自分のことなんです。昔先輩に「お前の話って全然頭に残らない」と言われたことがあって。その時に、自分は本当に相手が分かっているかと考えずにしゃべっていると気づいたんですよ。ビジネスパーソンでも、覚えたことを全部早口でしゃべっちゃう人がいるのですが、ディテールをいきなり聞かされても相手には伝わりにくいんです。まずは全体のことを“ざっくり”言うだけでいい。

松本:松本和也さんのそのほかのルール、についても本に書いてありますので、ぜひご覧ください。

12/18~12/22のゲストは 梅田 彩佳 さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、12/18~12/22のゲストは 梅田 彩佳 さんです。

プロフィール:
1989年福岡県出身。タレント・女優。
アイドルグループAKB48の元メンバー。
第2期オーディションに合格。
2007年に、『NHK紅白歌合戦』に出場を果たす。
2016年3月、AKB48卒業。

梅田彩佳さんHP