2018年1月

1/29~2/2のゲストは 尼神インター・渚 さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、1/29~2/2のゲストは 尼神インター・渚 さんです。

プロフィール:
1984年兵庫県出身。
女性お笑い芸人。2007年に誠子とコンビ結成。
M-1グランプリ2015準決勝進出、オールザッツ漫才2015優勝、
第5回ytv漫才新人賞5位、第37回ABCお笑いグランプリ決勝進出、
第2回上方漫才協会大賞話題賞と受賞している。

尼神インター・渚さんHP

1/15~1/19 笑福亭鉄瓶さんの回

松本:今週のゲストは、笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さんでもあります笑福亭鉄瓶師匠です。1978年8月14日奈良県のお生まれ。39歳。
2001年、鶴瓶師匠の12番目の弟子として入門。2013年なにわ芸術祭 新人賞を受賞されてから、演目の幅を一気に広げられ、さらに独演会なども積極的に開催。2016年には文化庁芸術祭 大衆芸能部門 新人賞を受賞されております。

一之輔:僕と全く同じなんですよ、生まれも入門も。同期ですね。

鉄瓶:おこがましいです!私なんて、入門するまで落語を聞いたことがなかったんですから。タレントとしての笑福亭鶴瓶に憧れて入門して、名前をもらってから初めて落語を聞いたんです。関西でやっていた師匠の「パペポTV」を観て、楽しそうな人だなあというのがきっかけでした。
入門から4年間は前説とか、立ちで喋るお仕事しかしていなかったんですよ。あとは師匠の家で昼寝をするとか(笑)

一之輔:入門するまでの経緯を教えてください。2001年ということですが。

鉄瓶:19歳の時に鶴瓶師匠に憧れ初めて、弟子入りするなら「笑っていいとも!」に行けば、と考えてアルバイトでお金を貯めて東京に。毎週木曜日が師匠の出番だったので新宿アルタで1年半出待ちしました。ちょうど行き始めた頃に、兄弟子の由瓶師匠の修行があけたあとで、奥様もホッと一息つきたかったタイミングだったのでしょうね、すぐには入れてもらえず。毎週通い続けて1年経った時に「ちょっとこっち来い」と言われて、入れてもらえるのか!と思ったら「弟子は取らへん」と懇々と言われて。その次の週だけ出待ちに行かず、家でいいともを観ていたら、翌週が「鶴瓶ファン感謝デー」だったんですよ。僕もアフロとオーバーオールを買って向かったけど、そんなもんじゃないゴリゴリのファンが150人来ていたんです。なんとか僕も入れてもらったので、本番中に師匠の耳元でずっと「絶対諦めません」と囁き続けたら、怪しい男だと思われて(笑)。それを払拭するのに半年かかりました。

一之輔:少年時代はどんな子供だったんですか?

鉄瓶:大阪でいう“いちびり”、目立ちたがり屋ですね。おもろい奴がモテる、という認識でいたから。中学校の卒業式では、クラスの出席番号1番が卒業証書をもらうというシステムだったんですけど、僕本名がアマノ、なので、さあどうやって笑わそうかと考えて。袖の中にヘリウムガスを仕込んでおいて、呼ばれた時に「はい!」と変な声で返事をしたらそれはそれはウケました。ただ一人、うちの母親だけが“違う涙”を流していたという(笑)。「不良になったほうが良かった!」をいう名言が飛び出したこともありました。

一之輔:お酒はお好きですか?お酒にまつわるお話を。

鉄瓶:打ち上げなんかがあると、その帰り道、家に着く前に一人で必ず立ち寄ってしまうんですよ。飲み直しですね。周りと一緒に飲んだら気をつかうでしょ。一之輔さんだって、それだけお偉くなったらみんな気を使っていますよ。一人で飲むのが気楽ですね。

松本:さてこのほろよい亭では、実現の可能不可能に関わらず、この人とお酒を飲みたい、という人をあげてもらっております。

鉄瓶:飲みながらの芸談は好きじゃないから、大好きな音楽の話でもしたいな。一緒に飲みたいのは音楽評論家の伊藤政則さんですね。メタリカと一緒にヘリコプターに乗って移動したとか、ボンジョビを日本に連れて来たとか、数々のすごい話があるじゃないですか。だから僕はそんなお話を聴きながらこっち側で一人飲んでいたいですね。鶴瓶師匠とは、2人きりで飲みに行ってくれるようになったのがここ2〜3年なんです。やっぱり嬉しかったですねえ。仕事の話をするようになったのもここ2〜3年のこと。認められた?いやいや、たぶん(笑福亭)笑瓶兄さんと思っているんじゃないですか(笑)。

一之輔:最後に、落語家二人揃ってあれですが、落語の魅力についてお聞きしましょうか。賞もいっぱい取られていますね。

鉄瓶:賞をいただいた時には、うちの師匠が一番びっくりしてたんじゃないかなあ。なにわ芸術祭の受賞の時は、うちの奧さんに報告したら「落語で?」と聞き返されましたしね。ほかに何で受賞するんや!って(笑)。文化庁の受賞の時は、師匠に「うそつけ、教えてないのに」と言われて。教えられたと言えば、師匠の動きや生き様、魂を勉強させてもらったし、それが全てだと思っているんですけどね。

松本:一之輔さんと鉄瓶師匠、落語では東西に分かれていますが、お互いに意識をしたりするんでしょうか?

鉄瓶:僕は刺激しかないですね。

一之輔:私は鉄瓶師匠のフリートークの上手さが勉強になります。

鉄瓶:いやあ、一之輔師匠の落語はお客さんが「ええもんみたなあ」という雰囲気になる。ガヤガヤしないんですよね。すごいとおもっています。笑福亭も勢いに乗っているので、これからもどうぞよろしくお願いします!

1/22~1/26のゲストは 香寿 たつき さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、1/22~1/26のゲストは 香寿 たつき さんです。

プロフィール:
1965年北海道出身。
1986年宝塚歌劇団入団。
2001年星組トップスターに就任。
2003年「ガラスの風景/バビロン」で退団。
退団後もミュージカルからストレートプレイまで幅広く活躍。
2017年「ミュージカル ロミオとジュリエット」、
「スパークリング・ヴォイスⅡ」、「CLUB SEVEN」、
「プライムたちの夜」に出演。

香寿たつきさんHP