10/1~10/5 紺野ぶるまさんの回

松本:今年も始まりました!
この「ほろよい亭」では毎週ゲストをお迎えして、おいしいお酒を傾けながら楽しいお話をお聞きしていきます。今年もカウンターには常連客の春風亭一之輔さんが座っております。一之輔さんと一緒に、素敵なゲストのお話を伺っていこうと思います。

一之輔:今年も始まりましたねえ。日本酒を傾けながら、お話を聞けたらと思います。
おっ、なんだか美女ゲストが来てくれたようですが…。
今シーズン最初のゲストはお笑い芸人の紺野ぶるまさんです。
プロフィールをマスターから!

松本:9月30日東京生まれの32歳。昨年の女芸人No.1を決める「THE W」では決勝進出、「R-1グランプリ」でも昨年今年と決勝進出。その美貌とは裏腹な際どい下ネタを使ったなぞかけを武器に、小悪魔系ネタ職人、恋する毒ガールなどの異名でお笑い界を魅了しています。 今年12月1日には東京新宿角座で4回目となる単独ライブを行われます。

一之輔:身長高いんですねえ。

紺野:185センチです。うそです、172センチです。勘違いしてモデル目指しちゃってたんで、街ではいいカモでしたね。写真撮影にいくら、とかで50万くらいお金も払ったかも。

一之輔:ブレイクするまでは色々あったとか。

松本:涙なしでは語れないという…

紺野:そうですねえ。芸歴9年のうちの8年間でアルバイトを20くらいやったんです。でもやってはクビになるんですよね。仕事覚えが悪すぎて。テレアポのバイトもノート1冊分のマニュアルを覚えようと家にも持ち帰るんだけど、同期の子たちに比べて全然覚えられない!一番思い出に残っているバイトは歯科助手ですね。歯医者が怖くて泣いている子供の患者さんと一緒に泣いちゃったりして怒られたり。

一之輔:仕事をしろって!

紺野:だから「芸1本で行く」って決めたんです。

松本:ネタである「下ネタなぞかけ」ですが、どんなものでしょう。

紺野:なにをかけられても「○○コ」でとく、というなぞかけなんですが…。

一之輔:じゃあ「時計」で。

紺野:「時計とかけまして○○コとときます。そのココロは、どちらもセイコーがあるでしょう」

一之輔:うまい!けどそういうネタばかりじゃないんでしょ?

紺野:他のコントなんかもあるのですが(笑)。

一之輔:大好きなお酒についてお聞きしたいですね。一人でも飲みに行く?

紺野:入りやすいお店なら。飲んでもこのままです。顔には出ないけど翌日覚えてないこともあったり。芸人の先輩に「あんた嫌い」と言ってしまったこともあるんですよ。失敗談もたくさんですね。

松本:さて、このほろよい亭のルールで、実現の可能不可能は関係なく、この人とお酒を飲みたい、という人をゲストの方にお聞きしています。紺野さんが一緒にお酒を飲みたい人はどなたでしょうか?

紺野:今日お話ししてて思ったのですが、一之輔さんと松本さんと一緒に、立ち飲み屋に行きたいです!立ち飲み屋の「長居してはいけない」というルールとか、いいですよね。一度女芸人と2人で「モテるかも」と思って立ち飲み屋できゃっきゃしてたら「うるさい、相撲見てんだよ」と怒られてしまったことがありましたね(笑)。

一之輔:お仕事では、12月に新宿角座で4回目の単独ライブとか。これは、タイトルが毎回すごいね。

紺野:1回目は「ぶるま、夜の新宿でかけまくり」。2回目は「お願い・・・たまたまぶらぶらしていたことにして」。3回目は「私立紺野ぶるま学園」です(笑)。このタイトル決めるのに2週間かけたりするんです。ギリギリの際どいところを狙いたいので。

一之輔:ライブではどんなことを?

紺野:コントもやるしなぞかけも。客層?ボートレースと全く一緒です。おじさんメイン、少し女性も。

松本:こちらの単独ライブの情報は紺野ぶるまさんのツイッターや角座のHPをご覧ください。

紺野:今日はありがとうございました〜。怒られないうちに帰ろ(笑)

10/1~10/5のゲストは 紺野 ぶるま さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、10/1~10/5のゲストは 紺野 ぶるま さんです。

プロフィール:
1986年9月30日 東京都の生まれ。
女性タレントを夢見て、養成所に入るもレッスンではウケを狙ってばかり。
そんな自分に気づき、お笑い芸人を目指す。
2017年から人気急上昇となり、日本テレビ『女性芸人No.1決定戦 THE W 2017』決勝進出、
ABCテレビ『第38回ABCお笑いグランプリ』決勝進出、
2017年、2018年と2年連続で『R-1ぐらんぷり』決勝進出。
その美貌とは裏腹な『際どい下ネタを使った“なぞかけ”』を武器に、
小悪魔系ネタ職人”恋する毒ガール”の異名でお笑い界を魅了しています。
12月1日には『東京・新宿角座(かどざ)』で自身4回目となる単独ライブを開催。

紺野ぶるまさんHP

3/26~3/29 春風亭一之輔さんと松本マスターの回@御影蔵にて

松本:今週で最後のほろよいイブニングトーク、常連客の一之輔さんと男2人のサシ飲みでじっくりお話をしていきたいと思います。
今日は、東京駅の目の前、丸ビル6Fにあります灘の酒と和食のお店「御影蔵」さんにお邪魔しています。
乾杯のお酒は生酒の爽やかな香りと、しっかりとした旨味で心地よい酸味が特徴の、菊正宗生酛生原酒です。こちらは「御影蔵」さん限定のお酒で、神戸・灘から直送されているんです。

さて、ゲストをお呼びしました。「御影蔵」さんの魅力をもっと知りたい、ということで、株式会社ニユートーキヨー代表取締役・森一憲さんにお越しいただいております。

一之輔:いいお店ですね。社長もお店にお酒を入れるときには味見をするんですか?お酒はお好きでしょう。

森:もちろん大好きですし、味見もします。飲んでいただいたのは灘から取り寄せている火を入れていないお酒なんです。店名の「御影」も菊正宗さんのある土地の名前。今、日本酒ブームですが、昔からの歴史があって美味しいお酒を作っている菊正宗さんとこういう店を作りたくて、ご協力いただきました。お店には酒ソムリエがおりますので、お食事や気分に合わせて、いろいろなお酒を楽しんでいただけると思います。

一之輔:お料理も日本酒にぴったりなものがあるとか。

森:はい。まずこちらが「ふきの酒粕漬け」です。

松本:ほろ苦さの中に春が感じられる一品ですね。日々徳島の鳴門漁港から直送されるお魚も出てまいりました。コチとヒラメです。

一之輔:こっちがコチ?あっちがコチ?(笑)いやあ、おいしいですねえ。

森:もう一品お召し上がりください。こちら「酒粕のふきのとう味噌焼き」です。ピザ生地みたいな部分が実は酒粕なんですよ。お店ではお料理に合わせて、ワイングラスで日本酒をご提供しているんですよ。

松本:お酒のテイストを生かしたお料理がいっぱい出てくるんですね。

一之輔:こちらはなんですか?

森:自分が好きな温度でお燗してもらえる設備なんです。言っていただければ、特別な錫(すず)のお猪口もお出ししますよ。日本酒のお味がまろやかになるんです。

松本:ランチや宴会もやっていらっしゃるという「御影蔵」さんの詳しい情報は、HPをご覧くださいね。さて、今週で今シーズン最後、ということで、ここからは今や日本を代表する噺家の一之輔さんについてお話を伺っていきたいと思いますよ。どうしてこんな一之輔さんが出来上がったのか(笑)。
一之輔:子供の頃は内気な子でしたよ。3人の姉ちゃんの後をくっついてまわって。野山を駆け回る、というタイプではなかったですね。部屋の中でダイヤモンドゲームしていました(笑)。

松本:ダイヤモンドゲーム!昭和な雰囲気ですね。しかしそんな内気な少年がラグビーを。

一之輔:高校に入学して、当時流行っていたテレビドラマの「スクールウォーズ」の影響でラグビー部に入っちゃったんですね。そうしたらこれが思っていた以上にきつくて1年でやめちゃった。なもんだから暇になってしまって、高2の春に面白いことないかなあ、と浅草をぶらぶら歩いていたら、そこに寄席があって、ふらっと入ってみたんですよ。

松本:そうしたら、めちゃくちゃ面白かったとか?!

一之輔:いや、そんなに面白くなかったんです。出てくる人も、観ている人も、そんなに一生懸命じゃない。だからその抜けた感じが心地よくて、寄席に通い始めたんです。落語の中身や噺家ではなく、寄席の空気に引かれたんですね。

松本:そんな一之輔さん、4月5日にイベントを行うんですよね。「春風亭一之輔×キッチンミノル  謎の新企画発表会」。

一之輔:謎の新企画、って決まってないだけなんですよ(笑)。ずっと写真を撮ってくれている、まあ誰よりも私を知っているカメラマンのキッチンミノルと一緒にやるんですが。小学館のカルチャーライブ!というHPでページを受け持って、そこで何をやるのか、の発表会なんです。落語もちゃんとやりますよ。

松本:イベントに関する詳しい内容は、小学館のカルチャーライブ!のHPをご覧ください。
さて、半年間、いかがでしたか?

一之輔:なんだかケツを蹴られたりビンタされたり…そんな思い出がありますね(笑)。

松本:今シーズンも、皆様ご来店ありがとうございました。