昭和46年12月15日に国の重要有形民俗文化財に指定されている「灘の酒造用具」(文部省告示第148号)303点は平成7年1月の阪神淡路大震災によって被災し、その後、資料の修理や整備が図られていましたが今度精米関係、出荷関係、酒蔵生活関係、信仰儀礼関係、その他の263点の用具を灘地方の酒造りの特色を示す資料として追加指定を受けました。
経緯:
既に当社が所有する「灘の酒造用具」303点は、昭和46年12月15日に国の重要有形民俗文化財に指定されています。その後、平成7年1月17日の阪神淡路大震災で被災しましたが、文化保護審謹会の委員の現地調査により指定物件の文化財としての存続に問題無しとの認定を受け、一部の指定物件が国庫補助により修復されました。また、指定文化財が保管されていた建物も震災で倒壊してしまいましたが、平成11年1月に菊正宗酒造記念館として再建され、指定文化財や未指定の文化財等の展示・収蔵が行われました。
今回、追加指定されるのは、倒壊した建物とは別の所にあったため被災しなかった酒造用具類です。(精米関係、出荷関係、酒蔵生活関係、信仰儀礼関係、その他の263点の用具を灘地方の酒造りの特色を示す資料)
追加指定重要有形民俗文化財の概要
| 既指定 |
追加指定 |
追加後の合計 |
水場関係 23
洗場関係 12
釜場関係 63
もと場関係 56
造蔵関係 29
槽場関係 25
澄場関係 40
窯場関係 35
その他 20 |
精米関係 15
出荷関係 47
販売関係 90
酒造生活関係 59
信仰儀礼関係 9
その他 43 |
水場関係 23
洗場関係 12
釜場関係 63
もと場関係 56
造蔵関係 29
槽場関係 25
澄場関係 40
窯場関係 35
精米関係 15
出荷関係 47
販売関係 90
酒造生活関係 59
信仰儀礼関係 9
その他 63 |
| 合計 303点 |
合計 263点 |
合計 566点 |
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