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風呂上がり唄(後唄)(三本櫂)
しゃんしゃんこ 馬に鈴さげ
春はござれよ 伊勢さまへ
参り着きゃ 本社が二社で
どちら本社と おがむやら
本社知れたら 何と云うておがむ
とかく殿さが まめなよに
磯によりたら ご大社の浜で
船は身を入れて 押せ船頭
船は身を入れて 押せ漕げ船頭
押せば港へ 近くよる
近くよったら その間に仕舞て
仕舞うて飲ましょぞ 長酒を
何と長酒 待ちかねました
これが仕上げか おめでたい
よい よい よい
仕舞唄(留仕込二番櫂)
お日はちらり 山端にかかる
わしの仕事は 小山ほど
わしの仕事は 小山ほどあれど
もはやお日さんは くれかかる
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