菊正宗では、愛飲家に古来より親しまれてきた「樽酒」の香り(樽香)に、健康増進成分として注目されているセドロールなどの成分が含まれている事を初めて明らかにしました。 樽酒に含まれている香りの成分が、今流行のアロマセラピーや漢方薬とも関連性があるというユニークな事実をみなさんご存知ですか? |
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樽酒の香り(樽香)には、様々な成分が含まれていますが、その中でもセドロールという成分は、アロマセラピーで用いられる精油中の有効成分として、リラクセーションやストレス軽滅などの作用が知られています。 |
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漢方薬の薬効成分のひとつであるβ-オイデスモールは、胃酸を抑える効果があることが知られていますが、このβ-オイデスモールが、樽香に含まれていることが明らかとなりました。 |
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今西二郎博士(日本アロマセラピー学会 名誉理事)によりますと、 『森林浴も広い意味でのアロマセラピーの一つであり、森林浴では、植物が生産するフィトンチッドという成分の香りにより、リラクセーションをえたり、疲労回復を起こします。フィトンチッドは、さまざまな成分を含んでいますが、中でも重要な働きをしているのがセスキテルペンとよばれる一群の物質です。これらの物質には、セドロール、エレモール、オイデスモールといったさまざまな成分が含まれる。』そうです。 もちろん、樽酒にはこれら成分が含まれています。 まさに樽酒は”一滴の森林浴”といえるかもしれませんね。 |
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