12/18~12/22のゲストは 梅田 彩佳 さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、12/18~12/22のゲストは 梅田 彩佳 さんです。

プロフィール:
1989年福岡県出身。タレント・女優。
アイドルグループAKB48の元メンバー。
第2期オーディションに合格。
2007年に、『NHK紅白歌合戦』に出場を果たす。
2016年3月、AKB48卒業。

梅田彩佳さんHP

12/4~12/8 シシド・カフカさんの回

松本:今週のゲストは、ドラムボーカルという新しいスタイルの音楽活動をされながらも、女優、モデルとしてご活躍のシシド・カフカさんです。身長は175センチ、2012年27才でデビューされ、その翌年からは1年間、オールナイトニッポンゼロのパーソナリティを担当いただいていました。音楽活動と並行し、モデルとしてCMにも数多くご出演。さらに女優としても様々なドラマにご出演され、中でも今年放送されましたNHKの朝ドラ「ひよっこ」では主人公と同じアパートの住人・早苗を演じ話題となりました。本業の音楽活動では10月から何と3ヶ月連続で新曲をリリースされています。

一之輔:シシド・カフカ、というお名前は非常に印象的ですが。

シシド:シシド、は本名で、カフカはチェコ語でカラスという意味。名付け親の方が私にカラスの印象を持っていたことと、「噛みやすい名前は印象に残りやすい」ということでつけてくれました。

一之輔:帰国子女でいらっしゃるんですよね。

シシド:メキシコから日本、そして中学の2年間はアルゼンチンで過ごしました。当時は大変なことばかりで、後ろ向きに過ごしてしまったのが今は少しもったいなかったかなと思います。語学はやっとニュースが聞き取れるようになった程度で日本に戻ってしまったので、もう全然ですね。
音楽をやるにあたっては、海外生活がプラスになった部分も多いと思います。自分ではそんなに意識していなかったのですが、人とセッションするようになって初めて、自分に南米のノリがあることに気づいたり。アルゼンチンの食べ物も私にすごくあっていました。肉!芋!甘いもの!とわかりやすい。お肉はすごく美味しいんです。日本に帰ってきて最近ではお魚の美味しさも楽しめるようになってきました。お酒に合いますしね。

一之輔:さて、なぜドラムという楽器を選んだんですか?デカイしどちらかというと男性がやるイメージがある楽器ですよね。

シシド:10才の時に、テレビで“テレビに映らないドラム”という絶妙に地味な立ち位置に惚れてしまって。14才の時に電子ドラムを買ってもらって叩き始めたんです。大学では8〜9個、バンド掛け持ちしていました。ドラマーって人口が少ないのでモテるんですよね(笑)。叩きながら歌う、というのはとっちらかることもありますよ。どちらかを失敗するともう一方も。連動しているので「ドラム」と「ボーカル」ではなく「ドラムボーカル」という楽器をやっているイメージです。ドラムもボーカルも、何も通さずに体が鳴らす音、なんです。そこに自分がいかにアプローチできるか。それが魅力ですね。

一之輔:お酒はお好きでストレス解消になっていらっしゃるとか?

シシド:好きですね。毎晩家での晩酌は欠かしません。1日の扉を締めるためにお酒を飲む、そんな感じです。もちろんみんなでワイワイ、行きつけのお店で飲むということもあります。少し前はからみ酒だったんですよ(笑)。なにげない人の発言に「それどういうこと!?」と絡んでみたり。今は自分より後輩も多くなってきましたし、絡まなくなりました。

松本:さてこのほろよい亭では、実現の可能不可能に関わらず、この人とお酒を飲みたい、という人をあげてもらっております。

シシド:パッと浮かんだのは植木等さん。もちろんお会いしたことはありませんが、映像などを拝見すると、粋な生き方をされた方だなと。いろんな奇跡に愛された人生だと思うので、そんなお話をお酒を飲みながら聞いてみたいです。

一之輔:最後に、最新シングルについて。10月から3ヶ月連続でリリースされているんですよね。10月がクレージーケンバンドの横山剣さんとのデュエット「羽田ブルース」。これからのシーズン、カラオケなんかでも盛り上がりそうですね。

シシド:まさにそれが狙いです!ぜひお気に入りの方と歌っていただきたいです。

一之輔:11月はザ・クロマニヨンズの真島昌利さん作曲の「新宿サノバガン」 。そして12月が金子ノブアキさんが作曲、シシド・カフカさんが作詞された「zamza」。

シシド:みなさんが私に違うイメージを持ってくださっていて、それが面白いです。

一之輔:今後のお仕事でやりたいことなどありますか?

シシド:もう一度ドラムの立ち位置〜後ろのスポットライトの当たっていないところに帰りたくなっちゃった。なので誰かのバックでツアーとか回ってみたいですね。

11/27~12/1 濱田めぐみさんの回

松本:今週のゲストは、ミュージカル界の歌姫・濱田めぐみさんです。1972年8月2日福岡県生まれ。1995年、劇団四季に入団。そのわずか3ヶ月後に「美女と野獣」のヒロインに大抜擢され舞台デビュー。その後も「ライオンキング」「アイーダ」「ウイキッド」でもヒロインを演じられ、看板女優として活躍。2010年劇団四季を退団されましたが、その後も「デスノート」「王家の紋章」など様々なミュージカルでご活躍中です。

一之輔:子供の頃はどんな子だったんですか?

濱田:空想ばかりしている子供だったんですよ。人形も動いたり会話している気がずっとしてたんです。ある時そんな姿を母にフフっと笑われて、初めて恥ずかしい!と思って、全てが消えちゃったんです。なんとなく、その感覚を取り戻したいという思いで歌やお芝居の真似事をしてみたり…が始まったんです。3歳くらいだったかしら。

一之輔:幼いのに意識がしっかりしている!

濱田:急に「あ、理論じゃなく感情が強い、女性脳になっちゃった」とわかったり、舞台上での出来事を鮮明に思い出せたり、不思議な感覚があるんです。普段は何も覚えてないんですけど(笑)。0か100か、みたいな。

一之輔:劇団四季を目指されたきっかけは?

濱田:福岡にいた中学時代に劇場中継というのが始まり、「李香蘭」をミュージカルで観たのが新鮮で感銘を受けました。こういう劇団があるんだなということを知ったきっかけでした。

一之輔:入団3ヶ月でヒロインに抜擢とは、めったにないことじゃないですか?

濱田:そうですね。オーディションが長く1日がかりで、最終選考まであり、そしたらポンと2冊の台本を渡されたんです。合格不合格に話などないまま「全身の採寸して」と。え?合格ってこと?とキョトンとしました。渡された2冊のうちの赤い台本、それが「美女と野獣」でした。

一之輔:さて、12月2日に初日を迎えるミュージカル「メンフィス」は今回再演ということですが、前回公演のリベンジ?どういうことですか?

濱田:2012年の公演の千秋楽の、一番いいシーンでずっこけて(笑)今度こそずっこけないぞ!と思っています。「メンフィス」は実際にいた白人のラジオDJが黒人街のバーで出会ったシンガーの女の子に惚れて、人種差別の壁を取っ払ってラジオで曲をかける…そんなことから始まるドラマなんです。曲はテンポのいいゴスペルやロックでとってもかっこいいです。ヒューイ役で演出もされている山本耕史さんはとても頭の回転の早い人。天才ですよ。

一之輔:プライベートでは、ディズニーの大ファンだとか。

濱田:お仕事終わりにふらりとカレーだけ食べにディズニーシーに立ち寄ったり。多いときは週に2回くらい行きますよ。もちろん一人でも!きている人が全員楽しみに来ている空間じゃないですか。だからいるだけで気分が上がるんですよね。一之輔さんも“誰かのため”じゃなく、自分主体で行くといいですよ。今度三人で行きましょうか!(笑)

一之輔:それではお酒にまつわるお話を聞かせていただきたいのですが、俳優の石丸幹二さんによると、濱田さんが飲むとおしゃべりが止まらず、身振り手振りでぴょんぴょん跳ねるとか?

濱田:跳ねるかどうかわかりませんが(笑)真面目な話をしていても笑いながらバカな話に脱線しちゃうんですよね。ご覧の通り、私宇宙人なので。

松本:さてこのほろよい亭では、実現の可能不可能に関わらず、この人とお酒を飲みたい、という人をあげてもらっております。

濱田:ガチで言っていいですか?美輪明宏さんです。昔からその存在、生き様に憧れています。生き方にとても感銘を受けているんです。悩み相談にお答えされていても、その思いが揺るがないじゃないですか。自分の前で旗を持って輝いてくださる存在。リサイタルに行かせていただきましたが、号泣でした。一緒にお酒を飲んでみたいです。