2/20~2/24のゲストは 城之内 早苗 さんです。

菊正宗ほろよいイブニングトーク、2/20~2/24のゲストは 城之内 早苗 さんです。

プロフィール:
1968年茨城県出身。
1985年にフジテレビ「夕やけニャンニャン」内のオーディションに合格し、
「おニャン子クラブ」会員番号17番としてデビュー。
演歌歌手としては1986年「あじさい橋」でソロデビューを果たし、
演歌としては初の歌謡チャートで初登場第1位獲得曲に。
「おニャン子クラブ」解散後、演歌歌手として本格的に活動を開始。
2015年にはソロデビュー30周年を迎えた。
最近ではバラエティ番組や、ラジオMCとしても活躍中。

城之内早苗さんHP

2/13~2/17 嘉納逸人さんの回

今週は、神戸の菊正宗酒造本社の2階、貴賓室からお送りしています。講師を務めていただきますのは、菊正宗酒造株式会社の嘉納逸人(かのうはやと)副社長です。

お若くてダンディですね!
「ありがとうございます。1975年生まれの41歳です。現在は11代目である父が社長です。会社は創業358年となります」。

昨年4月に新ブランドが誕生したということですが。
「はい、『百黙(ひゃくもく)』というブランドです。寡黙な人がポツリと発する言葉に意味があるという〝百黙一言〟という言葉がありそこから名づけました。内面の強さを持ったブランドに育ってほしいという思いです。ラベルに菊正宗の文字はあえて配していない、130年ぶりの新ブランドです」。

この商品が生まれた意図を聞かせてください。
「今まで菊正宗単一ブランドでやってきましたが、食文化も大きく変化し、多様化してきましたよね。菊正宗は日本酒の王道として伝統的な和食と合うものでしたが、最近では洋食を始め様々な食のシーンがあり、新ブランドでそんな新しいシーンに対応できればと。“寡黙な存在”“うちに秘めたる強い思い”をイメージし、外見は極力シンプルにしています。昨年4月から地元だけで販売しています」。

そんな『百黙』の楽しみ方を教えてください。
「伝統的な和食との相性が良い従来の菊正宗とは真逆の存在として、例えばイタリアンやフレンチ、中華などの料理とのマリアージュを楽しんでいただきたいですね。ワインのような感覚で飲んでいただくようなイメージです。個人的にはブルーチーズなんかも良い相性だと思います。飲んでいただく方それぞれに組み合わせを色々探求してもらえたら良いですね」。

ではここでこの<ほろよい亭>恒例の質問ですが、実現するかしないかは別として、一緒にお酒を飲みたい人を伺っております。嘉納副社長、いかがでしょうか?
「祖父と飲みたいです。10年ちょっと前に亡くなったのですが、新ブランド『百黙』をどう見ているかを聞いてみたいです。合格点もらえるかな、と思っているのですが(笑)」。

菊正宗酒造さんとして、美味しい日本酒造りのために取り組んでいることはなんでしょうか?
「まず技術的な面で、昭和30年くらいからお酒の研究を行う酒類総合研究所というのを社内に持っており、酒造りに関する遺伝子レベルの研究や、新しい酵母の開発などを行なっています。このような積み重ねが『百黙』の誕生にも繋がっているわけです。また、米と水、この2つにもこだわっています。水は西宮市にある井戸水“宮水”を使用しています。『百黙』も100%宮水で仕込んだ酒です。米は山田錦というこだわりの米。つまり米、水、技術の3要素に徹底してこだわり取り組んでいるのです」。

日本酒のこれからについて、どうお考えでしょうか?
「ここ3年くらいは日本酒業界に追い風が吹いている気がしています。若いお客さんが増えていて『日本酒に詳しい』ことはおしゃれなイメージになっています。『百黙』もぜひ新しいお客さんに飲んでいただきたいですね。また今まではこのお酒を飲みたい、とお酒から入っていただくお客さんが多かったように思いますが、これからは美味しいものを食べたいからお酒を選ぶ、というように“食”から入ってきてもらいたいなと思っています。『百黙』に関しても、菊正宗ブランドと同様に100年単位でファンを作っていけるよう取り組んでいきたいです。今は地元のみの販売ですが、いずれは関東、そして全世界の人に飲んでいただきたいです」。

嘉納逸人副社長、どうもありがとうございました!

今週は、この『百黙』720ml入りを5名の方にプレゼント!
20歳以上の方に限ります。プレゼント応募はメールで受け付けます。
メールに、住所・氏名・電話番号・番組のご感想をご記入の上、otona@1242.comまでお送りください。2月24日締め切りとなっております。

2/6~2/10 市川由紀乃さんの回

今週のゲストは演歌歌手の市川由紀乃さんです。1976年1月8日、埼玉県浦和区のご出身です。名作曲家、市川昭介さんの門下生を経て1993年17歳の時にデビュー。2014年「海峡岬」、あくる2015年「命咲かせて」ではオリコン演歌歌謡チャートで初登場1位を記録。特に「命咲かせて」は27週連続TOP10入りを果たしました。
昨年発売の「心かさねて」のヒットで念願のNHK紅白歌合戦に初出場。今年は更なる活躍が期待されています。

紅白歌合戦初出場、おめでとうございます。いかがでしたか?
「出場決定を教えてもらったのは、年末の取材と聞かされてスタンバイしていた時。スタッフの方が笑顔で、いつもと違う感じで部屋に入ってこられて『おおみそか!』と。雰囲気を察した私は子どものように泣きました。嬉しくて!当日はあまり実感のないまま終わり、家に帰って朝方にVTRをみてやっと少し実感がわいたんです。舞台袖で緊張している私に、香西かおり先輩や坂本冬美先輩などなど、みなさんやさしく声をかけてくださいました!」。

歌手になられたきっかけは?
「幼い頃から家族の影響で演歌をよく聴いていたんです。特に祖父母が大好きで。自然と演歌を口ずさむようになっていました。初めて歌ったのは都はるみさんの『東京セレナーデ』。浦和の農業際で歌ったら野菜をもらえると言って(笑)6〜7歳だったと思います。そこから欲が出て、いろいろな大会に出させていただきました。優勝もいただくことが多くなって、祖父母の家の電化製品が新しくなっていきました(笑)。埼玉の大会でスカウトしていただいたことが演歌歌手になったきっかけなのですが、実は2002年に一旦休業、と宣言したことがあって。壁にぶつかって、休むというより自分としては歌手をやめる覚悟でした。25歳にして初めて自分で履歴書を書き、天ぷら屋さんでアルバイトをしまして。あるときこの天ぷら屋さんの店長と話をしていた時に実は歌手をしていた話をしたところ『今すぐここを辞めて、自分で歩き出しなさい』と背中を押してくれたんです。今でも恩人の一人ですね」。

プライベートでは趣味がおありだとか?
「趣味は『妄想』(笑)。仕事柄移動時間が長いので、その間にいろいろ妄想しています。恋愛やドロドロの男女の悲劇の主人公になってみたり…。自分ではあまり幸せが似合わないキャラクターなんじゃないかと思っているので(笑)、苦労して強くなって、一人で生きていくようなストーリーを妄想することが多いんです。一方で“お笑い”も大好きなんですけど」。

お酒にまつわる話を教えてください。
「最近ではとても好きになりました。実はお酒は遅いデビューで、天ぷら屋さんでアルバイトしていた時に仲間と飲みに行くという機会が多くなって。25歳すぎてからの話です。それまでも、自分は飲まなくてもお酒の席は大好きでしたよ。酔っぱらっている人を見るのも楽しくて(笑)。一緒に飲みたいのは德光和夫さん。幼い頃から拝見していて、日本の歌謡史もよくご存知ですし、プロ野球についてもお詳しいじゃないですか。私は長嶋茂雄さんが大好きなので、巨人軍の裏話なんかも聞いてみたい。徳光さんの涙を見ながらお酒を飲みたいです!」。

最後に最新曲「心かさねて」についてお聞きします。
「歌詞で思いを伝えたい歌ですね。作曲の幸耕平先生は何度かお仕事させていただいているので、『こう歌わせたいんじゃないかな』というのが体でわかるんです。リズム、言葉のアクセント、タメ、こぶしの回数とか…。好きなフレーズは一番最後の『あなた一筋、女です』ですね。今年も地道に1年がんばります」。

市川 由紀乃さん、ありがとうございました。