お酒の原料といえば、もちろんお米。
昔から「酒造りは、米造りから」と申しますように、よいお米ができることは、よいお酒を造る上でも非常に重要です。
しかしながら、お米造りは天候や風土により大きく左右されますので、よいお米をつくるということは非常に難しく、機械化省力化が進んだ現代でも、なかなか大変な作業です。
なかでも、酒造好適米の最高峰である「山田錦」の栽培は、その特性から非常に栽培しにくい品種として知られています。

これからご紹介する山田錦の名産地である兵庫県三木市吉川地区は、気候風土も山田錦の栽培に適した土地ではありますが、何よりも栽培の難しい山田錦をりっぱな酒米として育て上げてくださる栽培農家の方々にも恵まれた土地であるといえるでしょう。
菊正宗では、古くからこの山田錦の特A地区と呼ばれる地域の農家の方々より『嘉納会』という契約栽培組織を通じて良質な酒米を供給していただいております。その嘉納会の方々と、丹波杜氏の努力の結晶が「特別純米酒 嘉宝蔵 雅」をはじめとした商品になっております。

このコーナーでは、酒造好適米の中でも栽培の非常に困難な山田錦の出来上がるまでを、現地のレポートを交えてお伝えしたいと思います。

●山田錦のできるまで

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