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 菊正宗酒造株式会社(本社 神戸市東灘区、社長 嘉納治郎右衞門)は、2018年9月10日より「きもと樽酒 900MLパック詰」を新発売します。
「きもと樽酒」は、イベント等での鏡開きでお馴染みの「樽酒」をご家庭でも手軽にお楽しみ頂けるように、生酛造りで醸した辛口酒を天然吉野杉の酒樽に貯蔵し、一番香りの良い飲み頃にパック詰めした芳醇な香味の本格樽酒です。
 樽酒の特徴である吉野杉の爽やかな香りは、口中をさっぱりさせる働きがあり、「樽酒」は濃厚な料理と相性が抜群です。その吉野杉の爽やかな香りを逃さずお届けできる新容器(紙パック)を採用し商品化しました。従来の紙パックと比べて容器への香りの吸着を抑える機能性パックを使用しております。※
※2月8日現在、菊正宗酒造調べ/当社比 セスキテルペン類(樽香主成分)約1.6倍

※菊正宗は技術の継承のために、2013年から社内にて樽職人を育成しながら製樽事業に取り組んでおります。職人たちがくぎや接着剤を一切使わず、「竹割り」「たが巻き」「樽組み」など江戸時代から変わらぬ樽づくりを行っています。

菊正宗 きもと樽酒 900MLパック詰

価格(税抜き)  参考小売価格 780円
酒質  生酛造り・樽酒
アルコール分  14%以上15%未満
日本酒度  +2.5
販売地域  全国
発売日  2018年9月10日(月)