菊正宗酒造株式会社(本社 神戸市東灘区、社長 嘉納治郎右衞門)は、2016年4月に立ち上げた130年ぶりの新ブランド「百黙」の供給エリアを拡大します。2019年11月11日から東京都内の飲食店と小売店、首都圏の百貨店への出荷スタート致します。
百黙ブランドの原材料は兵庫県三木市吉川の契約栽培農家「嘉納会」の特A地区産山田錦と名水「宮水」のみを使用。
料理の味を引き立てる辛口の「菊正宗」とは対照的に、「百黙」は、新たなマリアージュを目指し、食の多様化が進む現代で「料理と共に高め合う個性をもったお酒」を目指すブランドです。