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　菊正宗酒造株式会社（本社　神戸市東灘区、社長　嘉納治郎右衞門）は、９月４日（月）に「菊正宗 キクマサキン」をリニューアル新発売します。
　本商品は、独自開発した酵母（キクマサＨＡ１４酵母）を使用し、しぼりたての純米酒を生のまま低温貯蔵・充填時のみ加熱処理することで、大吟醸のような華やかに際立つ香りと、フレッシュでボディ感のある味わいを両立した純米酒です。従来の香り・味わいをより進化させるため、日々発酵技術の向上を行い、２０１９年発売当初と比べて、よりフレッシュな味わいと共に、香り成分がアップしました。
　また、端正なパッケージに一層磨きをかけ、「正宗印」は黄金比に基づき丁寧に再設計。周りの文言やデザインパーツも美しく再レイアウトしました。これまでのイメージを崩さずに、より洗練されたデザインでアピールします。
　さらに、シリーズの統一感を明確にするため、「キクマサキン」のロゴを全商品に配置し、より多くの方に愛着を持っていただけるようにしました。