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　菊正宗酒造株式会社（本社　神戸市東灘区、社長　嘉納治郎右衞門）は、１２月６日（金）に、「百黙 スパークリング」を１，０００本限定で発売いたします。
　百黙（ひゃくもく）は、当社が２０１６年４月に１３０年ぶりに発表したブランド。原材料には兵庫県三木市吉川・口吉川の契約栽培農家「嘉納会」の特Ａ地区産山田錦のみを使用し、六甲山系に源を発する名水「宮水」を使用しております。このたび、百黙ブランドとして３年ぶりに新商品を発売いたします。
　本商品は、グランクリュ（特級畑）山田錦由来のふくよかな甘味となめらかな酸味のバランスが特長。セルフィーユのフレッシュな青みの余韻があり、様々な料理とのマリアージュをお楽しみいただけます。
　これまでの百黙シリーズとは一線を画す、華やかな味わいの「百黙 スパークリング」。平行四辺形のラベルはガス圧による「動」の佇まいを、百黙の「黙」の文字から取った５つの金色の点は、瓶内発酵で丁寧に作られたスパークリングの泡に見立てています。また、淡い金と白色の配色は洋的な雰囲気でありながらも、百黙の静かな和の世界感を表現しています。