「キクマサピン」は昭和58(1983)年9月に発売しました。当時、日本酒の容器といえば一般のご家庭でもまだまだ一升瓶がスタンダードでした。日本酒や醤油は近所の酒屋さんに配達してもらうのが当たり前の時代。そのような時代に取り扱いのしやすい画期的な紙パック入りの日本酒として登場。切れのある辛口の酒質そのままに、お買い求めしやすい価格設定で発売から現在に至るまで「ピンクのピン」として皆さまにご愛飲いただいております。
秋が深まり日本酒がおいしくなる季節に合わせて、また、ピン=1とかけて11月1日を「キクマサピンの日」とし、一般社団法人日本記念日協会に登録されました。菊正宗では今後、11月1日を「キクマサピンの日」として毎年イベントなどで盛り上げていきます。
仕事から帰ってきた怖い父。
疲れた顔が最高の笑顔に変わる。
ほんとたまらない顔してたなあ。
あの憧れた景色。
やっぱり親子。
今、同じ辛口を楽しめるようになったよ。
父よ、乾杯。
菊正宗は、
いつの時代にも皆さまに寄り添うお酒としてあり続けます。
人と人をつなぐ。
キクマサピンをご賞味ください。